生きる、ということ

ぼくが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

「きみの胸騒ぎがほんとうになるといいなあ」

「男の人はね、愛情と性欲が別なのよ」

 

「ちがうよ、男の人はね、性欲しかない生き物なんだよ

愛情なんて最初から最後までないんだよ

「男の人でいるうちはね、愛情というものはごまかしや勘違いでしかないんだ」

 

 

「おとこのひとでいるうちはね」

 

 

「オスってそういう生き物なんだ

仕方ないんだ」

 

「性欲というものが無くなって、オスでもおとこのひとでもなくなってから

『愛情』というものを感じたなら、それは本物だよ

きっとね」