生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

境界線

おまえは、無様に一心に、一つのものを愛し続けると良い。

その旅路に、何も残らぬとも、終わりの果てに笑って眠るおまえの姿が見えるであろう。

俺はそんなおまえの姿を見て笑うが、そんなおまえの横に、花を添えながら一緒に眠る奴の姿を見たら、俺はおまえに嫉妬するかもしれない。