生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

本当に変わってしまったので

忘れたり共感出来なかったり思い出せなかったり

今 この一瞬一瞬の瞬間の己しか自分ではない

そこにしか意思はない 

ここにしか意識はない

過去を見ても知らない人 他人 なにか遠い

生きている限り寂しさは感じるわけで

周りに生がある限り感じるわけで

生きている限り周りに生はあるわけで

別にそれがニンゲンじゃなくても寂しくなるわけで

草 海 大地 風 それらの自然や生き物たちを感じることで寂しさも感じるわけです