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自分の好きなもの否定されて悲しむくらいなら、寂しい方がマシだろう?
誰にも何も言わないで、黙って奥に仕舞い込んで、自分だけの宝もの。
キモいとか、意味分かんないとか、理解できないとか、ヤメテとか。聞くくらいなら。
寂しい方がマシだろう?
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なるべく好きなことを忘れる努力しながら生きる日々
波
押し寄せてくる波はきりがないので、僕は海について考えるのをやめた。
このひっきりなしに押し寄せてくる波に無になって飲み込まれようと思う。
泳げるだろうか。
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本当に変わってしまったので
忘れたり共感出来なかったり思い出せなかったり
今 この一瞬一瞬の瞬間の己しか自分ではない
そこにしか意思はない
ここにしか意識はない
過去を見ても知らない人 他人 なにか遠い
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生きている限り寂しさは感じるわけで
周りに生がある限り感じるわけで
生きている限り周りに生はあるわけで
別にそれがニンゲンじゃなくても寂しくなるわけで
草 海 大地 風 それらの自然や生き物たちを感じることで寂しさも感じるわけです
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アタマを工事中