生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

2022-01-01から1年間の記事一覧

押し寄せてくる波はきりがないので、僕は海について考えるのをやめた。 このひっきりなしに押し寄せてくる波に無になって飲み込まれようと思う。 泳げるだろうか。

本当に変わってしまったので 忘れたり共感出来なかったり思い出せなかったり 今 この一瞬一瞬の瞬間の己しか自分ではない そこにしか意思はない ここにしか意識はない 過去を見ても知らない人 他人 なにか遠い

生きている限り寂しさは感じるわけで 周りに生がある限り感じるわけで 生きている限り周りに生はあるわけで 別にそれがニンゲンじゃなくても寂しくなるわけで 草 海 大地 風 それらの自然や生き物たちを感じることで寂しさも感じるわけです

アタマを工事中

冗談だけれど半分本気(´-ω-`)

君の知らない誰かになってことばを紡ぐのは簡単だけれど、それをやる理由も利点もないな

好きなものをずっと好きでいるための努力は必要なのだろうか

じゃあどうやったら 何をやったらきみは僕を認めてくれるの きみのためなら何でもする そのかわり 僕の言う事聞いて 僕を置いていかないで きみのそれは虚勢なの? だれに言ってる? 戒めか 自己嫌悪 自己愛 なんでもいいけど なかまはずれはさみしいな きみ…

本当に大好きな作家さんの本は発売されてから直ぐに買いたい。 電子ではなく紙の本を買いたい。 刷りたてのインクのにおいを嗅ぎたい。 つるつるの紙の質感を愛でたい。 本屋さんで買って家に帰って読むまでのワクワク感を感じたい。 手に持ったときの質感を…

ラピスラズリ

僕って何でも、知るのが遅すぎたまま、常に遅れて、常に消化不良で、常に憧れて、常に焦って、最終的に誰にも見つけられず触れられず磨かれない原石のように死んでいくのかな。 なにも知らない。

やはり人生には些細な煌めきが必要。 煌めきを匙で掬ってその美しさをひしひしと感じながらそれを大事にし、ひっそりと噛みしめながら生きてゆく。 匙で掬おうにも空っぽになってしまったり、そもそも掬うものがないと真っ暗になってしまう。

笑ってくれるとか 喜んでくれるとか 楽しんでくれるとか 好いてくれるとか そんなことよりも 君が隣に居てくれる その瞬間が奇跡なんだなって