生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

死にたいわけじゃないんだけど、死に関することを考えるとすごく興奮する
憧れのような

すごく綺麗な場所なんだよね
不純物が一切ない

一種の興奮

冥王星が強い人は性欲が強いと言うけれど
ぼくの場合は性欲ではなく死に対する興奮
まあ冥王星的性欲の興奮はただの性処理ではなく、魂と魂の一体の為だから死に対する興奮とも言えるけどね
死んで肉体を無くしたあとの魂の一体ね

生きてるうちに不安でそこまでしないと安心できないのは不便だね
肉体を失ってからじゃないと本当を確かめられないなんて不器用だよね
だから疑い深いんだよね

あの世とか 転生とか生まれ変わりとか ぼくはあまり信じられないケド

そこまで普通にイッちゃってるのが冥王星の人よね

ぼくは恋愛とか興味ないんだけれども
恋愛してるカップルは美しいと思う
いや、冥王星的恋愛が美しいと思う
肉体無くして魂で結ばれる感
想いの強さを死で表す感じ

この世の有機物的なものに嫌気が差して
この世に有機物的なものしかなくて嫌気が差して
心底飽きてイライラして
身を投げた感じ

そういう気持ち、共感する
愛とか恋とかなくても共感する
魂の開放だと思う

ぼくもそこへ逝きたい
愛との交わりだと思う
つまらないものを一切排除した究極の
神秘との交わり
そして一体

それは自然の、生命の、魂の、
美しい繋がりの文化だと思う
ぼくの、
ぼくらの
帰る場所
生まれる場所