生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

どうせ誰も救えないなら何も意味がない

利用と縋りは違う

おまえの汚れた汚い顔なんて見たくない

綺麗なものだけ追っていきたい
不純物は一切いらない

僕に話しかけないで
近寄らないで
思考停止した脳味噌は醜い

手に入らないなら死んでもいい
何も期待しなくなったその目は透明感をたたえたまま 静かに閉じられる

僕は僕のまま
誰にも邪魔されず
誰にも触れられず
尊厳を手にしたまま
美しく死ぬ