1番好きと特別
重くてもいい
使い捨ての関係
使い捨てで済むような関係は
ぼくはいらない
なくなっちゃったら、おしまいなんだよ
刹那を繋いで永遠に
俗世に興味がないのに、俗世とめっちゃ関わっている人と出会う
性格正反対すぎるのに、惹かれる
ああこの世に夢を見てしまいそうだよ
きみと一緒なら、なんだか楽しそうに思えてくるよ
「わからない」ものは好きになりたくないなあ
人から持たれるイメージと、真実が違う
幸せそうで、人生楽しそうだと言われる
実際は、死にそうでつらい毎日
足し算
1+1=2の人は
質よりも量の人
1+1=1の人は
量よりも質の人
自分のことが大嫌いな歪んだ生物
人がこわい
人がこわい
人がこわい
人がこわい
人混みがきらい
なるべく人と関わりたくない
傷つきたくない
でも独りはいやだ
孤独は耐えられない
人を好きになってその人に好かれたい
おしゃべりがしたい
一緒に居たい
遊びたい
名前を呼んでほしい
さびしい
わがままなのはわかってるけど
これまで色々やってきて
現状がこんなので
余裕なんか全くなくて
どうやって生きていけばよいのだろうか
■
正しい選択なんてない
だから
間違った選択もない
あとから
自分が行った選択を気に入るか、気に入らないか
ということ
過去のできごと
朝起きたら 部屋のベランダの窓が開いていた
何故か部屋にあったテーブルだけが消えていた
盗まれた?
得体のしれない恐怖感が襲ってきて、身体は震えていた
気づくと自分は裸になっていた
状態把握の思考整理が追いつかないまま、携帯電話が鳴りだした
母からだった
震える手でなんとか電話に出た
どうやらこのマンションで殺人があったらしい
「あなた、大丈夫なのね?」などと母が心配してくれている様子だ
何か話したいし、色々把握したいが、震えて言葉は何も話せない
思考は相変わらず鈍っていた
ふと、玄関を見ると開いていて、開きっぱなしの玄関から男が侵入してきた
近くに黄色いTシャツがあったので、それだけなんとか手に持って、ベランダに出た
そのまま隣の部屋のベランダへと移り、そして外へと逃げた
逃げながら、先ほどの黄色いTシャツを走りながら着る
近くには商店街がある
そこまで走って、必死に、周りの人に尋ねた
「近くに交番はありませんか…」
「け、けいさつの方はいませんか…!」
それからは混乱もしてたし、よく覚えていない
とりあえず 助かったんだ 生きてる
という夢をみた
「死にたい」とか言っちゃうよね
やめられないよね
でも死にたくないの知ってる
すごくこわかったから
きょうも生きたいです