生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

2018/10/25

「あなたって冷たい人よね」とか「冷酷よね」とか躊躇なく言ってくる人のほうが、よっぽど冷たくて冷酷だと思うわ。

 

その人のことよく理解していない、あるいはしようともしていないくせに、こんな言葉を躊躇なく相手に告げる人間なんて自分のことしか考えてない人間。

言われて傷つく人がいるかもとか考えられないのか。

マイナスの言葉って大体そうだろ。

言うと相手が傷つく可能性が高い。

そんなことお構いなしに簡単に相手に言うなんて、どんな神経してるんだよ。

 

想像力がないのか

自己中すぎるのか

わかってて故意的に相手に言って虐めてるのか

 

あとは、ほんとに悪気なく素直に発言してしまう方でしょうね。

こういう方とは、お互いに理解が必要ですね。

お互いに、「解ってくれない」と相手に傷つく可能性がある。

自分ばかりが被害者ぶってたら真実が見えない。

自分の性格傾向と、相手の性格傾向を理解しようと努めることが大切。

 

あとは発達障害の方は素直すぎたり、相手の気持ちを読むのが不得意なので、こういうトラブルが起こりやすい。

この場合も、お互いに性格傾向理解の努力が必要。

万華鏡

ぼくの万華鏡はまわる

くるくると

それはキレイにまわる

 

毎日目まぐるしくまわっている

くるくる

くるくる

くるくる

くるくる…………………

 

 

美しい模様なんか全然見えなくて

常に真っ黒でまわっている

 

何も見えないなら、もう

止まってくれ

君のために買った花束に顔を突っ込んで死んでた

あと俺は何回死ねばいいんだ?

 

あと何回死ねる?

 

いつ終わる?

 

終わった先に何がある?

 

それは 美しいのか?

それは 楽しいのか?

それは 幸せか?

それは

さびしがりは食いしんぼう

明けない夜がずっと続いて、高い廃塔の上にいる孤独な少女。

続く永遠の夜は暗いけれど、少女の真上には月がずっと光っているので明るい。

少女は昔の思い出に思いを馳せる。

 

 

彼は自分を守るために、1番大切な存在も自らの手で殺してしまった。

 

 

「にがい…」

「あたし、もっと甘いのがいい」

「…………………」

 

「経験が足りてないから苦いのね」

 

 

「ほんとよく食べるね」

 

 

さびしがりは食いしんぼう

足りないタリナイたりないよ