生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

「きみの胸騒ぎがほんとうになるといいなあ」

「男の人はね、愛情と性欲が別なのよ」

 

「ちがうよ、男の人はね、性欲しかない生き物なんだよ

愛情なんて最初から最後までないんだよ

「男の人でいるうちはね、愛情というものはごまかしや勘違いでしかないんだ」

 

 

「おとこのひとでいるうちはね」

 

 

「オスってそういう生き物なんだ

仕方ないんだ」

 

「性欲というものが無くなって、オスでもおとこのひとでもなくなってから

『愛情』というものを感じたなら、それは本物だよ

きっとね」

大人になればなるほど、純粋さが減っていくよね

最近は心理学もこじつけのように思えてきた

ハマれない

つまらない

胡散臭い

 

なんとでも言える感じが嫌

 

自己啓発やオカルト、神秘学、占星術、哲学等と同じ類だろうな なんておもう

答えなんて無い

答えが出せていない

出せない

答えが何パターンもあって、なんとでも言える

 

暇つぶしに楽しむものかもしれない

趣味として

気が向いたときに

 

心理学からうまれた心理療法を治療に使うのがなんかこわい

軽くならいいけど

真剣にやってると、一種の宗教なんじゃないかと思えてくる

クライエントを洗脳してる感

 

心の病はむずかしいね