生きる、ということ

ボクが生きているうちは、綴っているのだろうとおもう

きょうもいつも通りの1日

 

居てくれてありがとう

 

話してくれてありがとう

 

変わらないことのありがたさ

毎日噛み締めながら

感謝しながら

幸せの永遠を祈りながら

「おやすみなさい」

 

 

そして

「ごめんなさい」

謝ることしかできなかった

許されるのなら、この幸せが続いてほしいです

内出血

きょうは 面談、電話、診察…とよく人と会話をした

 

自分の気持ちを伝えるのも、状態を伝えるのも、何もかもが苦手で

 

喋っていると何故かいつも泣きそうになる

泣くのを堪えながら話す

 

長時間のこういう会話はまだ無理かも

 

そもそも元から自分の感情の扱いや表現が下手くそすぎる

 

軽い会話や感情のない状態の会話はわりと話せるのに

 

感情を込めて、気持ちや思いを伝えようと、真剣に必死になればなるほど、上手くできていない気がしてか、悲しくなってか、不慣れなせいか、泣きそうになる

何も伝わっていないのではないか?

 

昔みたいに直接「何言ってるかわかんない」なんて言われることはなくなったけど、内心は思われてるかも

成長してないのか

 

 

理解なんてしてくれないんだろうな

理解なんてされないんだろうな

理解されたい、と思うぼくは、まだまだ子どもか

孤独が嫌いで、孤高にはなれなくて

彷徨ってる

何処に行けばいい? 迷子

 

(周りの人は大体敵に見える)

 

理解されなくて、キツい言葉や冷たい言葉を投げられることに傷ついて

疎外感すごくて

 

理解してくれない人が「敵だ」なんて は身勝手だけど

ろくに歩み寄ろうともしないで好き勝手言われると流石に「敵」になるよ

 

嫌なら避ければ良いのだけれど、この敵たちは避けられない

いまの社会の大体の場所にうじゃうじゃといる

戦わなくては生きていけない

社会は戦場だから

 

そしてこのぼくも、何処かのだれかにとっては「敵」なんだな きっと

 

ぼくは武器をもっているのだろうか?

武器は必要だろうか

盾だけで十分なのだろうか

盾は持っているのかな

 

味方は、仲間は、いるのだろうか

もし、いるのならば、ぼくはその人たちを愛し、守りたい

セカイノオワリ

近々人類は絶滅するだろう

そう遠くはない未来に

弱いものから死んでいく

殺されていく

自分だけが可愛くて思いやりのない人々
自分には甘くて他人には厳しい
他人の気持ちなんかわからないし、わかろうともしない、考える脳みそも無い
残念ながら昨今の世の中にはこのような低レベルな人間が量産されている

想像しない
分析しない
思考しない

それらが苦手なら、苦手なりに頑張ろうともしない
少しでも頑張ったなら、彼らによって傷つく人々が減るのに

低レベルな彼らが良い未来を築けるわけがない
 終わり がもう見えている

戦争は既に始まっている
日本でも始まっているんだよ
けっこう前から
武器を振りまわし、肉体を切り裂くことだけが戦争ではない
人殺しではない

一度深呼吸して、他人の気持ちを考えてみて
どうしてそんな酷いことが言える?
どうしてそんな酷いことができる?
君たちの言動や行動で傷つく人たちがいる

「死ぬ」ということは肉体と魂の消滅だけではない

ココロ が死んじゃう人もいる
上記のような無神経な低レベルな人たちに、殺されるのだ
もう始まっている戦争によって、次々と、弱いものから殺されていっている
ココロ が死んじゃって、自ら肉体と魂の消滅を望む者もいる


この不幸な世の中が再生すると思いますか

人類に明るい未来はありますか

死の家

ぼくしかいない この部屋

もうあの子はいない

なのにいつもゆうれいみたいに気配を感じるの 「そこにいるの?」 錯覚する

においが、残っている気がする まだ、いてくれてるような気になってしまう

 

ここにあるのはもう君の残骸しかない筈なんだけどね

棄てられない触れられない残骸がね あるだけなの ほんとは

 

ぼくはきっとなんとなく、止まってる

 

ぼくはきっとなんとなくは、動いてる

 

死の家に住みながら、死のにおいを感じながら 甘ったるいにおい どんな苦い思い出も過去になれば全て甘い砂糖菓子

甘ったるいにおいに変わるの 毒されたみたいに、そこから動けない

 

でも ぼくは 進んでる 確実に 進みたいんだよ だから 進む

甘ったるいにおいと気配と残骸と共に 進む

 

生きる

 

愛する